平成27年度活動報告

平成27年度活動報告

平成27年度第1回幹事会

日 時:平成27年4月20日(月) 13:00~16:45
場 所:馬事畜産会館2階 第1会議室
議 事:(1)バイプラとJ-クレジットについて
(2)バイプラと容リ法について
(3)バイプラの市場調査とナショナルインベントリーについて
(4)バイプラと東京オリンピックについて
(5)今年度の活動について
(6)会計報告と予算案
(7)総会開催について

平成27年度総会と講演会、交換会

日 時:平成27年6月23日(木) 13時00分~18時45分
場 所:馬事畜産会館2階 大会議室
参加費:日本バイオマス製品推進協議会員は無料。
2人目からは2,000円。非会員は5,000円。
次 第:
(1)平成27年度総会(会員のみ) 13:00~14:00
(2)講演会(一般参加可能) 14:30~16:45
①「日本の石油化学産業の現状と課題」 14:30~15:30
豊田通商株式会社機能原料部基礎化学品グループ
グループリーダー 山﨑英樹 氏
②「温室効果ガス削減を切り口とした
バイオマスプラスチックの今後の展開について」 15:30~16:45
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)
環境・エネルギー部副主任研究員 植田洋行 氏
(3)交換会(一般参加可能) 17:00~18:45

総会
総会
来賓農林水産省/島田賢司課長補佐
来賓農林水産省/島田賢司課長補佐
講師:豊田通商(株)/山﨑英樹
講師:豊田通商(株)/山﨑英樹
講師:MURC/植田洋行氏
講師:MURC/植田洋行氏

平成27年度第2回幹事会

日 時:平成27年9月10日(月) 14:30~16:30
場 所:馬事畜産会館2階 第4会議室
議 事:(1)普及推進功績賞授賞式、記念講演会、交換会開催について
(2)第5回普及推進功績賞表彰者の選考
(3)BPによる温室効果ガス削減効果検証等調査委託業務について
(4)海外派遣について

第5回バイオマス製品普及推進功績賞授賞式と記念講演会・交換会

日 時:平成27年11月12日(水) 13:00~18:30
場 所:東京都文京区本郷 東京大学弥生講堂/セイホクギャラリー
参加費:(会員)表彰式と講演会だけの参加費は1,000円。交換会込みは4,000円。
(非会員)表彰式と講演会のみの参加費は2,000円。交換会込みは6,000円。
プログラム:
(Ⅰ)表彰式 13:00~13:30
(1)会長相幸津:北海道大学名誉教授 木村俊範 氏
(2)来賓挨拶:農林水産省食料産業局バイオマス循環資源課
バイオマス事業推進室長 梶原義範 氏
(3)表彰式
受賞者 ①オーミケンシ株式会社 ②渋谷油脂株式会社 ③ダイコク化成株式会社
(Ⅱ)記念講演会 13:30~16:10
(1)「グリーン購入(エコマークの視点から)とバイオマス製品」 13:30~14:40
公益社団法人日本環境協会常務理事エコマーク事務局長 宇野 治 氏
(2)「海外のバイプラ事情
~10th European Bioplastics Conferenceに参加して」 14:40~15:25
日本バイオマス製品推進協議会会長 木村俊範 氏
(3)「大きく変わる?バイオマス製品の社会環境」 15:25~16:10
日本バイオマス製品推進協議会事務局 加藤俊明 氏
(Ⅲ)交換会 16:10~18:30

授賞式と講演会
授賞式と講演会
授賞式と講演会
授賞式と講演会
来賓 農林水産省/梶原義範 室長
来賓 農林水産省/梶原義範 室長
受賞者記念撮影
受賞者記念撮影
講師/宇野 治 氏
講師/宇野 治 氏
講師/木村俊範 氏
講師/木村俊範 氏
講師/加藤俊明 氏
講師/加藤俊明 氏
交換会
交換会

海外活動

名 称:10th European Bioplastics Conference
日 時:平成27年11月4日~11月8日
場 所:ドイツ/ベルリン
参加者:日本バイオマス製品推進協議会会長 木村俊範
内 容:日本におけるバイプラ普及事情とナショナルインベントリーに関する
基調講演を行い、海外のバイプラ情勢に関する調査を行った。
普及推進功績賞授賞式の記念講演会においてその報告を行った。

名 称:BITs9th Annual World Congress of Industrial Biotechnology-2016
日 時:平成28年3月15日~3月19日
場 所:韓国/ソウル
参加者:日本バイオマス製品推進協議会会長 木村俊範
内 容:日本におけるバイプラ普及事情とナショナルインベントリーに関する
講演を行い、アジアのバイプラ情勢に関する調査を行った。

環境省/平成27年度バイオマスプラスチックの実態把握と利用拡大に向けた事業者へのヒアリング等実施業務

実施期間:平成27年8月5日~平成28年2月26日
内 容:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)より委託を受けて下記調査を行った。
1. バイオマスプラスチックの使用実態と導入ポテンシャルの把握
(1)バイオマスプラスチックの普及状況の調査
(2)バイオマスプラスチックの普及に向けた課題の把握
①バイオマス製品開発の狙い
②今後の新たなBP製品の開発の有無
③今後のバイオマスプラスチック製品の導入が見込まれる製品用途
④今後採用を予定しているバイオマスプラスチック
⑤バイオマスプラスチックを採用する製品の生産見込み
⑥市場に流通するプラスチック製品のうち、マテリアルリサイクルに不向きと思われる製品と理由
(3)バイオマスプラスチックの導入ポテンシャルの調査
2. バイオマスプラスチックの利用拡大に向けた方策の検討
・利用拡大に向けた方策のアンケート調査を行った。
①バイオマスプラスチックの普及を阻害している原因
②普及させるのに効果的な方法
③調査票バイオマスプラスチックの普及に向けた意見やアイデア
3. バイオマスプラスチックの普及に向けた実証事業の検討

平成27年度第3回幹事会

日 時:平成28年2月17日(水)15時30分~17時
場 所:馬事畜産会館4階 日本有機資源協会会議室
議 事:環境省/BPによる温室効果ガス削減効果等調査委託について
海外活動について
東京オリンピック組織委員会への提案について

市場調査委員会

会場名:平成27年度第1回市場調査委員会
日 時:平成28年3月7日(月)15時~17時
場 所:馬事畜産会館4階 日本有機資源協会会議室
議 事:平成27年度市場規模調査